糖質摂取は悪?

 

医者が教える食事術 最強の教科書――20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68
 

 

 

先日本屋をうろついているとこの本に出会った。

 

 

 

一言でいうと、糖質は悪!!糖質制限をしましょうという本。

 

 

 

過激な表現(プロテインは肝臓が悪くなるからダメ!)もちらほらあったが、糖質取りすぎている現代人にはいい内容じゃないかな、とも思う。

 

 

 

 

糖質は取りすぎるとなぜよくないのか。

 

それは、血糖値が急降下するから。

 

糖質はエネルギーにもなるが、血糖値の上がり下がりでインスリンが分泌され、脂肪にもなります。

 

また、糖尿病になると生活習慣病にも繋がっていく。

 

 

 

 

で糖質を取りすぎるのはよくないわけですが、現代社会では糖質を取りすぎていることが多い。

 

主食のお米

間食のお菓子

清涼飲料水

砂糖の使いすぎ

 

などなど、食事以外にも様々なものに糖質が使われています。

 

 

 

完全に糖質オフにするのもよくないですが、清涼飲料水やお菓子の食べ過ぎ、主食の食べ過ぎなど気をつけるのも大切だなと思います。

 

 

 

でも、こういう健康・ダイエット分野で、極端な表記をするのあまり好きじゃないな。

 

エビデンスに基づいた、王道の健康法を取り上げたい。

 

 

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