臨床に使える知識を身につける

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整骨院業界のみなさん

 

 

 

普段、勉強していますか?

そして、学んだこと自分で体験していますか?

 

 

 

 

日々臨床の場に出ていて思うのは、

 

「本当にその知識あってる?」

 

 

と思えることが多々あることです。

 

 

 

 

 

 

例えば腰痛に対するストレッチ

 

 

一般的にはひねったり、ハムストや臀筋のストレッチを指導すると思います。

 

 

でもそれが、どの腰痛にも効果があるのかというと、そうではない。

 

 

でも、どんな腰痛の患者さんでも、同じようにストレッチを指導している。

 

 

 

 

 

 

意外とこういうことって多いです。

 

 

 

その原因は、自分が体験していないから。

 

 

 

 

 

意外と、自分自身でストレッチをしたりしている施術者は少ないです。

 

 

 

だから、指導内容もなんとなく万人受けするような内容しか指導できないのです。

 

 

 

 

 

一番理想は、自分でやっていて効果があるから指導する。

 

 

それが本来あるべき姿です。

 

 

 

 

 

 

 

本当に使える知識というのは、机上で勉強するだけじゃなく、自分の体で体験したもののことをいいます。

 

 

ただ知ってることを伝えるだけじゃなく、まずは自分でやってみる。

 

 

 

そういった本当に使える知識を身につけていきたいものですね。

 

 

 

 

 

 

 

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