健康になるには、デメリットもある

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みなさん、健康になりたいですか?

 

写真は、不健康代表の抹茶フラペチーノです。

うまい!

 

 

 

 

 

何もせず健康になれたら一番いいのですが、何かを得ようとすると何かを失うのが世の常です。

 

 

 

健康も同じく得ようと思うと、失うべきものがあります。

 

 

 

今回はそんなお話です。

 

 

 

 

 

 

健康のデメリット

 

健康になるには、様々なデメリットがあります。

 

・バランスのいい食事を取らなければいけない。

・バランスのいい食事を行うと食費がかさむ。

・好き勝手自由にお菓子やジュースを飲めない。

・食事の管理を考えなければいけない。

・適度な運動を行わなければいけない。

・適度な睡眠を取らなければいけない。

・運動や睡眠の時間を確保しなければいけない。

 

 

 

ざっと、健康になるにはこれらのことが習慣的に行えなければいけません。

 

もちろん数日暴飲暴食してしまったり、運動ができなかったりしても問題はありませんが、これらの活動が習慣にならなければ健康にはなれません。

 

 

 

まとめると、健康になるにはお金と時間と努力が必要ということです。

 

 

 

 

 

 

不健康のメリット

 

もちろん健康にデメリットがあるように、不健康にもメリットがあります。

 

 

・バランスのいい食事を気にしなくていいから、食費を少なくできる。

・自由に好きなだけ、好きなものを食べることができる。

・運動や睡眠の時間を確保しなくていいので、自由な時間が増える。

 

 

 

けっこう魅力的ですね。笑

 

 

 

 

不健康だと何も気にせず好き勝手できるわけですが、当然健康を失います。

 

 

なかなか疲れが取れない。調子が悪い。健康診断に引っかかる。病気になった。

 

 

 

不健康になると、どんどん体が蝕まれていきます。

 

 

 

 

 

都合のいい話なんてない!!

 

なぜこのような記事を書こうと思ったのか。

 

 

世の中都合のいいことしか考えない人が多いからです。

 

 

 

 

 

整骨院でも、通っていたら勝手に健康になるだろう、って考えている人が結構います。

他にも、ダイエットでこれさえしていれば痩せるだろうとか。

 

 

 

そんな都合のいいことはありません。

 

 

 

体に起こることは、普段の生活の結果でしかありません。

 

 

ちゃんとカロリー計算せず、闇雲に食べ過ぎていたら太るし、

運動も筋トレ、睡眠もとらなければ、疲労が蓄積し痛みや疲労感が出るし、

長年そういう生活をしていたら病気になります。

 

 

 

 

だから最終は自分で頑張るしかありません。

 

 

 

もちろん健康になるために、いきなり全て完璧になんて行えないでしょう。

 

 

でも正しい知識を身につけ、正しい行動を増やしていけばそれだけ健康になることはできます。

 

 

 

 

いま目の前の快楽をとるか、いま少し苦痛でも長期的に楽な生活を送れるようになるのか。

 

 

 

 

そういう風に考えながら自分の体を見つめなおせるといいですね。

 

 

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