ボディーメイクのプロが教える 筋トレの基本
男性で筋肉を付けて逞しくなりたいトレーニング初心者の方に伝えたいのは「ベーシックな種目をやりこむべし」ですね。トレーニングは意外に難しく、疲れるばかりで筋肉に刺激を入れにくい。だから種目数は少しで良い。回数も10回で良い。だが精度をあげるためセットを多くすべき。
— 久野圭一＠パーソナルトレーナー (@hisano1012) 2018年3月24日
【初心者トレーニング例❶】
— 久野圭一＠パーソナルトレーナー (@hisano1012) 2018年3月24日
day1.
①ベンチプレス②インクラインプレス、ディップス③ショルダープレス④サイドレイズ
day2.
①プルアップ②リバースラットプルダウン③ワンハンドロー④ezバーカール
day3.
①スクワット②フォワードランジ③ルーマニアンデッドリフト③レッグカール pic.twitter.com/oSrqjYOkrm
【初心者のトレーニング例❷】
— 久野圭一＠パーソナルトレーナー (@hisano1012) 2018年3月24日
ルール
1.回数は10回以下(10回以上簡単に上げられるような軽い重さは使わない。)カールとサイドレイズ、腹筋は15回まで増やして良い。
2.インターバルを1分はとる。
3.そのトレーニングがキツくなる事のみに集中しない。長期的に重量を更新出来るようにする。
【初心者のトレーニング例❸】
— 久野圭一＠パーソナルトレーナー (@hisano1012) 2018年3月24日
ルール
4.スポーツの練習をするように毎セットフォームにこだわり修正する。自分のフォームがベストでない事を常に自覚する。
5.人が何キロ挙げているかに囚われない。前回の自分を超えられる事だけが大切。自分に勝ち続ければいずれ人にも勝てる。
【初心者のトレーニング例❹】
— 久野圭一＠パーソナルトレーナー (@hisano1012) 2018年3月24日
ルール
6.フォームとは。バーの軌道、胸の張り、骨盤角度、つま先の位置、足裏の重心のかかりかた、目線、グリップなどの多くの変数がある。フォームに正解はない、ではなく「フォームの正解は複数ある」である。フォームをアップデートし続けられれば必ず成果が出る。
先日、パーソナルトレーナーであり、トップフィジカーである「久野圭一」さんが、つぶやいていたものです。
久野圭一さんのツイッターはこちら
久野圭一＠パーソナルトレーナー (@hisano1012) | Twitter
この内容、筋トレ始めた方は全員見た方がイイもので、
この内容が無料でイイの！？
ってレベルの情報です。
僕もトレーニングを初めたての頃は、
やったつもりになっているだけで、筋肉を追い込めていなかったり、
いろんな種目をやってみたり、
フォームがブレブレのまま行なっていたり、していました。
筋トレとは、対象の筋肉に限界まで負荷をかけるから、強く大きくなっていきます。
基本の種目を限界まで追い込むことや、フォームを常に確認、アップデートしていくこと、は基本のことですがおろそかになりがちで超重要なことです。
僕も、このツイート見てから、改めて基本の種目とフォームの確認をきっちり行なってます。
そうすると、普段以上にキツイ、、、笑
それだけ、普段のトレーニングで効かすことができていなかったということですね、、、
このツイートを元に、改めて基本を大切に、筋肉を追い込んでいきましょう！！
