話はなかなか通じない

 

 

 

話を相手に伝えるのって難しい。

 

 

 

仕事柄、患者さんに日常生活を指導するのですが、なかなか思うように相手に伝わらない。

 

 

トレーニングは10回3セットって言ってるのに、朝昼晩3セットずつやって悪化してたり、

筋トレのやり方が間違ってたり、

ストレッチと筋トレの違いが分からなかったり、

 

 

何回話してもなかなか通じないことは多い。

 

 

 

でも何回も伝えて、やってもらって、修正してするしかない。

 

 

 

僕たちも体のことはわかるが、他のことは同じように思われてるかもしれない。

 

 

 

だから謙虚に同じことでも伝え続けないといけない。

 

 

 

 

 

筋トレ色々やりすぎてるから、謙虚に相手の言う通りにまずは行おう。笑

 

 

 

 

都合のいいように解釈しない

 

 

 

仕事してると、知らず知らずのうちに自分に都合のいい解釈をしてることがままある。

 

 

本当はしないといけないことを、色々理由をつけてやらない、

 

よくあることだ。

 

 

 

 

 

筋トレも同じ。

 

 

筋トレはやはり重量を扱うことが大切だけども、効かすことが大切と言い聞かせて重量上げることから逃げたりする。

 

 

だから自分で考えて行動するのもいいが、人から言われたままに行動するのも大切だ。

 

 

 

言われるがままに行動して、見えて来たら自分の色を足して行くような感じ。

 

 

それが一番成長できる気がする。

 

 

 

とりあえず、重量上げるぞ!

 

ジェットリーはカッコいいお話

 

 

 

今日は休みだったので映画三昧。

 

エクスペンダブルズ1、2、3

 

を一気に見る。

 

 

 

たまには何も考えずに観れるアクション映画もイイね。

 

 

コーラをお供に頭空っぽにして映画鑑賞。

 

 

 

ジェットリーカッコいいな。

 

 

日本人がほとんどハリウッドに出れてない中、アジアの人はどんどん出て来てる印象。

 

 

世界から見たら、日本ってもう先進国じゃないのかもしれない。

 

 

 

とにかくジェットリーカッコいい。

 

人間理論では動かない話

 

 

 

僕は理論人間だと思ってます。

 

 

納得できることは行動できるし、納得できないことは行動したくない。

 

 

だから色々調べたりする癖があります。

 

 

 

 

でも人間理論ばかりで行動してるわけではない。

 

 

よく相談されるのが、

 

痩せるために、「食事気をつけたり、運動することが大切なのはわかるのですが、行動できないんです、、、」

 

みたいな方は多くて、そういう方に分かっているならやりましょうと言ってもなかなか行動できない。

 

 

分かっていても行動できないというやつです。

 

 

 

そういう人でも、行動に移してもらう。

 

 

そんな人になれたらなと思う今日この頃。

産後の骨盤調整 骨盤が開くとは

 

 

 

先日、産後の骨盤調整したい患者さんが来られました。

 

 

「産後骨盤が開いて治さないといけないときいて、、、」

 

 

そう思われてる方は結構多いです。

 

 

 

 

しかし骨盤の開きとはなんでしょうか?

 

 

 

出産時に、恥骨結合が開きはしますがすぐに元に戻ります。

 

 

ましてや仙腸関節が離開するわけではありません。

 

 

 

 

なので骨盤が開くというのはほかに要因があります。

 

 

 

例えば、

 

出産前後のホルモン分泌の兼ね合いで関節が弛緩し、股関節の内旋が悪化して大転子が外に広がっているとか

 

出産前後で腹圧をかける筋力が弱くなり腰椎前弯が悪化するとか

 

筋力低下し臀部が垂れるとか

 

 

その辺が要因でしょう。

 

 

 

 

なので、ただ骨盤調整だけすれば大丈夫というのはどうかと。

 

 

ほんとは筋力をつけたり、姿勢や座り方など正しい姿勢を身につけるなどしないとダメなわけです。

 

 

 

ただ歪みだけでOKみたいなのはやめましょう。

裸の王様の話

 

 

自分が正義!正しい!素晴らしい!

 

 

そう思うことは、自信がありいいことだ。

 

 

 

 

でもそれを相手に押し付けると、裸の王様になる。

 

 

 

 

 

特に、絶対の自信があるとそういう風になりがち。

 

 

整骨業界でも、症状取れてないのはおかしい、それはビビリすぎてるから。

という人もいる。

 

イヤイヤ

そう思わないように行動できるようにするまでがあなたの仕事でしょうよ、と。

 

 

 

 

絶対の自信を持っていると、間違えてても自分を疑わない。

 

 

 

現状に満足せず、いつまでも高みを追い続けることが技術者には必要である。

 

 

謙虚にいつまでも成長を目指す施術者でありたい。

違うことのススメ

 

 

 

普段と違うこと、皆さん行ってますか?

 

 

 

 

僕は、スーパーで買い物すると自分へのご褒美に、惣菜のささみの唐揚げを買って、食べながら帰るのが日課です。

 

 

で、いつもの惣菜コーナーへ行くと、イカのフライが売っている。

 

 

 

悩みました。

ささみの唐揚げを買うべきか、食べたことないイカフライを買うべきか。

 

 

 

その時にふと思いついたのが、普段と違うことをすると新たな発見があるな、と。

 

 

 

仕事とかしてると、なかなか新しいやり方とか行動できなかったりします。

 

同じことしてても変わらないのがわかっていても、ついつい同じことをしてしまう。

 

 

 

 

どうしても人間は安定を求めます。

 

 

でも素晴らしい結果は行動の先にしかない。

 

 

だから普段と違うことも行なわないといけない。

 

 

 

その習慣をつけるには、普段の生活からだなと。

 

スーパーだなと。

 

自分は試されてるなと、

ささみの唐揚げとイカフライの前で考えました。

 

 

 

 

今日はどちらも買わずに帰りました。

やはり揚げ物は太るなと。

 

しない言い訳やな。笑

 

 

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